所謂 売り主・買主間の直接取引になります
実は古い空き家には 持ち主が全く気付かない価値や良さがあります。一方、私共は空き家の管理を行っている任意団体で、不動産業者ではありません。また、取引の金額もスーパーで豆腐や大根を買ってレジで支払う金額と大して変わりません。取引の際も、直接 持ち主と契約していただき、当事者で責任をもって引き渡し、登記を行っていただくことになります。
これまでの経験上、古い空き家を直接取引する場合には、下記例のような解決すべき事柄が案件ごとにありますので、必要な場合には これらの解決のためのサポートを行うことも可能です。(買主様の不安を払しょくするのも我々の務めと考えています)
直接取引で困難なことの事例
・相続登記ができていない
・土地面積が 明らかに実態と異なる
・登記簿がない
・地図で場所がわからない
・境界が不明瞭
・持ち主が高齢 等々
また、古い空き家の持ち主の 家に対する思いもあることから、具体的な問合せには 購入前に面談をお願いしています。
私共のブレインには 下記のような専門家が社会貢献活動の一環として参加していますので、直接取引で起こりうる様々な問題に 適切に対処することができます。詳しくは 国土交通省の「個人住宅の管理業務のガイドライン」をご覧ください。
・税理士・司法書士・土地家屋調査士・行政書士・弁護士・農業のベテラン・解体工事の専門家・造園施工管理技士・大工・とび・一級建築士・一級建築施工管理技士・賃貸不動産経営管理士・不動産鑑定士・宅地建物取引士・公認会計士・技術士・ファイナンシャルプランナー(FP)・空き家管理士 など
空家をお持ちの方は是非、一度ご連絡ください。
廃墟のような家でも かまいません。地域活性化の主眼から、不動産の有効活用・税金対策などのご相談にもお応えします。
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